戦国時代のアルバイト・仕事を探してみた

戦国時代でアルバイト・仕事するなら? 高給職からちょっと危険なアルバイトまで。
サムネ

戦国時代で職探しすっぞ!

戦国時代のハローワークには、どんな求人広告が集まっているのか?

関所の門番

関所
  • まったり
  • 立ち仕事
  • ルーチンワーク

関所の門番は、各領地にある関所で通行人の監視関銭(通行料)を徴収するお仕事です。また、不審者や怪しいと思われる人物を発見したら、ただちに尋問を行い、その旨を上長へ連絡します。

基本的にやることが決まっているルーチンワークなので、慣れてしまえば簡単なお仕事です。立ち仕事が多いため、足腰が鍛えられます。

合戦跡地での甲冑・刀拾い

草原
  • やや危険
  • 精神的にキツい
  • 思わぬお宝に出会うことも!?

合戦跡地での甲冑・刀拾いを行います。基本的に拾ったモン勝ちのため、競合が多いのが特徴です。「取った、取ってない」などといった同業者同士の争いもしばしば発生します。そのため、素早い武具回収能力が求められます。戦勝国の武将が監視している場合もあるため、あまり大胆な行動はできません。

また、死体から武具を剥ぎ取る作業のため、精神的なタフさも要求されます。思わぬお宝武具に出会うこともあるため、夢の広がるお仕事です。

落ち武者狩り

竹藪
  • 危険
  • 高給アルバイト
  • 出世して取り立てられることも!?

合戦で敗れて落ち延びる武将を捕まえて、敵へ引き渡すお仕事です。落ち武者も命懸けかつ複数人で行動している場合も多いため、非常に危険を伴うお仕事です。(※労災は適用されません)

また、見返りも大きいのが魅力です。もし総大将を捕えた場合には、相当なリターンが期待できます。望み次第では、武将として取り立てられるかもしれません。

落ち武者がよく好んで潜む場所としては、竹藪であったり山中の洞窟などが挙げられます。もし生かして捕えられなかった場合でも、恩賞にあずかることはできるでしょう。

小姓

城内
  • 男子専門
  • 美男子優遇
  • 枕のお供をすることも・・・ (アッー!)

小姓(こしょう)は、戦国武将や大名の身近において、あらゆる雑用を行う男子専門のお仕事です。対極として、女性の場合には「侍女(じじょ)」と呼んでいます。家臣の息子が小姓として主家に取り立てられる場合もありますが、石田三成のように茶坊主から小姓にキャリア・アップしている例もあります。

美男子の場合、小姓に取り立てられやすいとされますが、主人の枕のお供をすることもあるので注意が必要です。主人のためにあらゆる雑用(意味深)をこなすため、人に尽くすことが好きなサービス精神ある人材が適しています。

間者

城
  • 危険
  • 激務薄給
  • 転勤多し

間者(かんじゃ)とは、今でいうスパイのことを指します。敵地に赴いて情報収集や流言・噂話などの諜報活動を行います。敵地だけでなく、自国の内情も調べて裏切り者が居ないか・不審者は居ないかなども調査します。忍者も間者に含まれます。

見つかれば拷問・討ち首の危険なお仕事です。その割にやることは多岐に渡っており、高い経験と知識が要求される難しいお仕事です。また、転勤も多いのが特徴です。 (超絶ブラックやん!)

旅芸人

エンターテイナー
  • その日暮らし
  • 住所不定
  • エンターテイナー

旅芸人とは、諸国を放浪しながら芸を披露してその日の食い扶持を繋いでいく、とても自由な生活を送る人々です。世間の煩わしさから解放されますが、生活が不安定で寝床にも困るなど、大変な面もあります。有名な人物としては、かぶき踊りで諸国を放浪した出雲阿国という旅芸人が有名です。よく堺の町で火を吹いている人たちを見かけますが、この人たちも旅芸人だと思われます。

エンターテイメント精神に溢れる人物から、仕事が見つからないから仕方なく旅芸人になる人まで、その目的は様々です。何かの一芸に秀でた人は、旅芸人として人々を楽しませてはいかがでしょうか。